祖父の代から始まり85年
祖父は豊橋伝馬町でまむしの加工・販売を始めました。その後、父が昭和35年から稲荷門前町でまむし料理の店を始めました。
そして平成1年より豊川本野町アシュレ内で、漢方・まむしの販売を始め、今に至ります。
古くから伝わる道具たち
かつて使っていた道具や歴史ある物たちも置いてありますので、興味のある方はご覧になってみてください。
左から、大物を砕くのに使用していた台とハンマー、猿の頭を細かく粉にしていた機械、粉末を作るための機械です。
左から、猿頭(産後の肥立ちが悪い方に好評でした)、ハブの焼酎漬け、青大将の皮で作られた財布(お金がよく貯まると評判でした)
そして現在へ
現在ではまむし・すっぽん・はぶだけでなく、漢方薬も取り扱っております。
おかげさまで開業85年となりました。今後ともご愛顧のほど、よろしくお願い致します。